若者にも増えている『浮き指』
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外出先で何気なく受けた相談
若者にも増えている『浮き指』
先日、マッサージオイル作りのワークショップへ参加したときの話。
私が靴について情報発信をしていることから、お子様の靴の相談を(雑談程度ですが)受けました。
『足の指が曲がっているんですよね』
外反母趾や内反小趾かと思ってお話を伺うと、どうやら足の指の関節が、手でグーをつくるような形で曲がっているようなのです。
実際に足を見せていただいたわけではないので、断言はできませんが…
おそらく『浮き指』だと思われます。
『浮き指』とは?その原因は?
『浮き指』とは、立った時に足の指が地面に接していない状態のことで、近年、この状態の人が増えてきていると言われています。
フットプリントを取ると、足の指が写らない人が多くなっていると福山さんもおっしゃっていました。

これは私が昨年、理学療法士向けの研修会で取ってもらったフットプリント。色が濃いほど体重がかかっていることを表します。歩行時なのでちょっと特殊なのですが、親指側に体重が偏っていることがわかります。『浮き指』の方は立った状態では足の指が写らなかったり色が薄かったりします。
『浮き指』は、病気や障害を表す名称ではないので、病院業務で目にすることはないのですが、入院患者様には、同じ状態になっている方が多いです。
というのは、立った状態で体の重心が踵の方へ偏っていると、転倒しないよう、身体が無意識のうちにバランスを取ろうとして、つま先が上がるから。
(実際にやってみていただけたら分かります)
背中や腰が曲がっていることが多い高齢者の場合は特に、なりやすい。
ただ、若い世代にも、姿勢が悪い人が多くなってきています。
浮き指になる主な原因は、先に挙げた姿勢の悪さ。それと、足に合わない靴です。
靴が足に合っていないと、つま先側に体重をかけづらくなるため、踵を上げてつま先で地面を蹴って歩くことができなくなります。すると、踵側に体重をかける癖がついてしまい、間接的に姿勢が悪くなっていきます。
『浮き指』を改善させるには?
姿勢と靴とはお互いに影響し合っているので、『卵が先か、ニワトリが先か』という世界ではありますが、どちらか一方だけに気を付けるより、どちらにもアプローチする方が、早い改善につながります。
相談を受けた方には、ひとまず、靴紐をしっかりと締めるようにと、お伝えしました。
しかし、通学靴がローファーとのこと…
これはサイズが合っているかどうかの確認と、インソールでの調整が必要になりそう。
もう少し詳しくお話ができれば良かったのですが、今回は私もお客さんで、時間もなかったので叶わず(^^;
ちなみに、ローファーは、足を突っ込めばスポッと履ける靴で、その語源は『怠け者』。
欧米では靴を足にキッチリと合わせることを重要視していますからね…
浮き指を改善させるおすすめトレーニングは、まず、カーフレイズ(爪先立ち)。
(こちらもおすすめです。『お家で簡単!足趾トレーニング』)
また、猫背を改善させるストレッチも、併せて行うと良いですね。
普段立っている時、座っている時、背中や腰が曲がっていないか…姿勢にも気を付けましょう。
詳しく知りたい方は、ブログのバックナンバーをご覧になるか、個別相談で。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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