i-soul works オンラインセミナーレビュー

目次

i-soul works オンラインセミナーを受講して

入谷式足底板をベースとしたオーダーメイドインソール作成やボディケア,パーソナルトレーニングなどのサービスを提供している、i-soul worksさん主宰の、専門家向けオンラインセミナー『力学的ストレスに対峙する』を受講しました。

リアルタイムでの参加が難しく、動画視聴のみですが…

私見も交えつつ、簡単にアウトプットさせていただきます。  

 

足にかかるストレスが、全身に波及する

足部(足首から先)は、28個の小さな骨が集まってできており、骨と骨とが細かくズレたり元に戻ったりしながら、凹凸のある路面を捉え、重心の細かいブレを修正することで、身体のバランスを保っています。

歩き方に悪い癖があると、足への力のかかり方が変わり、骨と骨とが変な方向にズレて足のアーチが潰れてしまうので、足が痛くなったり変形したりといった、トラブルの原因になります。 それだけでなく、足の上に乗っている身体も、反射的に(無意識のうちに)バランスを取ろうとして動きが変わってしまうので、膝や腰などを傷めてしまいます。  

また、足の骨の長さに左右差があり、それが微妙な脚長差となって身体の歪みを引き起こし、歩き方に影響を及ぼしていることも、かなり多いそうですよ。

言われてみれば、人間の身体は左右非対称。骨だって、例外じゃない。身体の歪みは起きて然るべきだと考えれば、歪みは少ない方がいいけれど、『歪みをなくそう』とまで思う必要はないのかもしれませんね(これは、ちょっと観念的な話)。

 

外反母趾の原因は靴だけじゃない

体重を足の上に載せきれずに、足の内側寄りに体重がかかるような歩き方をしていると、足の骨格が崩れやすくなります。

まず、内側縦アーチ(土踏まずのところ)が潰れ、後足部横アーチや外側部縦アーチも崩れ、その影響は足の指まで伝わっていきます。指の付け根が横に広がって、前足部横アーチが崩れるのが、偏平足や開帳足と呼ばれるものであり、外反母趾・内反小趾の原因にもなります。  

 

足の上に体重をしっかりと乗せて歩きましょう

歩行中に片足だけで体重を支えている瞬間(特に立脚中期)、その足の上に体重をしっかりと乗せられるかどうかが重要です。

足関節や股関節の十分な関節可動域を確保し、動きを適切に制御する必要があります。

具体的には、 股関節をしっかりと伸ばして歩けること。足関節の背屈(つま先が上に反る方向に曲がること)の可動域を確保し、踵で受けた体重をつま先に移動させ、足趾(足の指)できちんと地面を蹴って歩けること。

根本的な問題を解決するには、元々ついている身体の動かし方の悪い癖を見つけ、それを直していくアプローチを行っていく必要があるのですが、靴を足に合わせることで、それを補助することができます。

適切な靴を履くだけでも、足の骨格が本来あるべき配置に戻ります。 そこに適切なインソールを挿入すれば、身体の歪みを補正し、正しい歩き方ができるよう補助してくれるので、パフォーマンス向上や痛みの軽減に役立ちます。

 

あなたの身体を支える土台になってくれる靴のこと、ちょっと考えてみてくださると嬉しいです。

 

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